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タイ航空、5月から成田〜バンコク便を週4便へ。日本最大路線で座席供給22%増加

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タイ国際航空(TG)は2026年5月1日より、成田国際空港〜バンコク・スワンナプーム国際空港の日中線を週3便から週4便に増便する。ボーイング777-300ER型機を使用し、座席供給を約22%増やす。日本からタイへのアクセス強化が加速している。

何が変わるのか

  • 成田〜バンコク便が週4便に(従来週3便)
  • ボーイング777-300ER投入で座席数1,400席弱を確保
  • 所要時間は従来通り約6時間
  • 昼間出発・到着便で乗り継ぎ時間短縮可能

なぜ起きたか

新型コロナ禍からの需要回復に加え、2025年度のタイ観光局の「Visit Thailand Year 2025」キャンペーン効果で、日本からのタイ旅行者が前年比38%増加している。これに対応し、日本発着枠を最大活用する戦略である。

同時にANA、JALも国際線拡充を進める中、タイ国際航空は定期便での日本路線強化を優先。アップサイドリスクとしては、LCC競争の激化とジェット燃料価格の変動がある。

読者がいま取るべき行動

🧳 旅行者向け: GW(4月27日〜5月6日)直前なので既存便は満席の可能性。5月便は予約枠が増えるため、ゴールデンウィーク後のタイ旅行を検討中なら今週中の予約がおすすめ。

🏠 在住者向け: 一時帰国便の選択肢が増える。従来の固定便より運用に余裕が出るため、急な帰国にも対応しやすくなる。

💼 タイ移住検討者向け: 成田からの移動利便性が向上。成田=バンコク直行便の充実は、日本の親族・友人の訪問をしやすくする。

シートの確保、早めが勝ち

増便は「競争激化の証」

成田〜バンコク便の増便は、同区間の収益性の高さを物語る。タイ国際航空のほか、ノックエアも成田〜ドンムアン便を週5便運航中。さらにエアアジアX、タイライオンエアの低価格攻勢も相次ぎ、旅行者にとっては「選択肢の充実 = 運賃低下圧力」につながる好況が続きそうだ。

出典:タイ国際航空プレスリリース(2026年4月26日)、観光庁 訪日外国人統計