2026年5月24日(日)の夜、「Samurai Charity Cruise」がチャオプラヤ川上で開催される。オークラ プレステージ バンコクが提供する船上を舞台に、バンコクのトップシェフ10人が一堂に会し、リレー形式で特別な会席コースを創作するチャリティ・イベントだ。普段は競合関係にある各店のシェフたちが、タイの子供たちの教育支援という共通の目的のために、厨房で一丸となる。それがこのイベントの最大の価値である。
2026年開催スケジュール
- 開催日:2026年5月24日(日)
- 時間:18:45受付 / 19:15出航〜22:00帰着
- 乗船場所:Okura Cruise(アジアティーク Pier 4)
- 料金:5,500 THB net / 名(フルコース、フリーフロー、寄付金込)
- 内容:10人のシェフによるリレー会席、サイレント・オークション
参加シェフと担当コース
統括シェフはオークラの萩原茂。バンコクのミシュラン星付きレストランから新進気鋭の注目店まで、各ジャンルのトップシェフが参画し、リレー形式で会席の各段階を担当する。
- 統括・先付:萩原シェフ(山里 / オークラ プレステージ)
- 焼物(焼き鳥):高木シェフ(熊の焼鳥)
- 強肴(肉料理):川崎シェフ(Mezzaluna)
- 前菜(創作):Gerard Villaretシェフ(Elements)
- 造り(刺身):三井シェフ(Kissuisen)
- 温物:吉田シェフ(Tsu / JWマリオット)
- 寿司/凌ぎ:大内シェフ(Nobu Bangkok)
- 煮物:岡嶋シェフ(六)
- 食事(御飯):鈴木シェフ(日本亭)
- デザート:吉田シェフ(The Food School)
ドリームチームが実現する瞬間
通常は各店の競合関係にあるこれらのシェフたちが、川の上で一つのコースを創作する機会は年間を通してもこのイベント以外にない。ミシュラン星付きレストランのシェフから新進気鋭の料理人まで、異なる背景と技法を持つ料理人たちが、伝統的な会席の枠を超えた「モダン・ガストロノミー」として何を創作するのか、それが最大の見どころである。
チャリティの心
イベント収益の一部は、タイ北部の農村地帯における「学校の修繕費」および「奨学金」として寄付される。このイベントを主催する「サムライ・プロジェクト」は、タイ在住の日本人起業家や文化人による有志団体。「タイへの感謝と日本精神」をテーマに、定期的に高級ホテル等でチャリティ・ディナーを開催しており、今回はその最高峰の形態だ。
チャオプラヤ川上の非日常
会場はチャオプラヤ川の上。ライトアップされたワット・アルン(暁の寺)や王宮を眺めながら、バンコク最高峰のシェフたちによる料理を堪能する。川面に映る夜景と、船上という非日常の空間が融合するこのイベントは、単なる「美食体験」を超え、一生の記憶に残る時間になる。
予約・お問い合わせ
- 電話:+66 (0) 2687 9000(オークラ プレステージ バンコク)
- Email:fb.admin@okurabangkok.com
- Instagram:@okuraprestigebangkok
座席数が限られているため、早期の予約を推奨する。食のプロフェッショナル同士の交流の場としても、社会貢献としても、バンコクの5月を代表する一夜になるはずだ。