エカマイの有名バー「THAY」が仕掛けるバンコク最注目のフリマが、5月にスアンルアン・スクエアで開催される。インフルエンサーから一般の若者まで、「過去を断捨離する」感覚で私物を放出するこのイベントは、驚くような掘り出し物との出会いで知られる。夕暮れから深夜まで続く夜市スタイルで、バンコクの若者文化の今がここに凝縮されている。
2026年開催スケジュール
- 主要日程:2026年5月7日(木)〜 5月10日(日)(4日間)
- 開催時間:16:00〜23:30
- 会場:Suanluang Square(スアンルアン・スクエア)
- アクセス:BTSナショナルスタジアム駅 徒歩約10分
- 最新情報:THAY 公式Instagram
「เท(テ)」という名前の意味
店名の「เท」には「恋人を振る/捨てられる」「中身をぶちまける」という意味が込められている。その名の通り、出品者たちは過去の記憶ごと私物を手放す。結果として、ヴィンテージの古着やカメラといった一点物が相場を無視した価格で並ぶことになり、目利きのバイヤーたちの間で評判が高い。
Y2K・デジカメ・ヴィンテージの聖地
90年代〜2000年代初頭のヴィンテージTシャツやデニムはもちろん、タイの若者の間で急速に広まっている「古いデジタルカメラ(コンデジ)」やフィルムカメラを扱うベンダーが充実している。一点物のヴィンテージ品は初日木曜のオープン直後に売れてしまうため、狙いがあるなら初日の夕方に訪れるのが鉄則だ。
バンタットーン通りとセットで
スアンルアン・スクエアは、今バンコクで最も活気のあるグルメストリート「バンタットーン通り」のすぐ隣に位置する。フリマで宝探しをした後に行列のできるスイーツ店や食堂へ流れるのが、現在のバンコク若者の定番コースだ。